プロフィール

東京都在住のWebディレクター34歳、一児の父、陽太です(※2020年1月現在)

野球観戦と週末知り合いのバーでハイボールを飲むことが大好きです(バーでハイボールって笑)

家族構成は週二回パートをしている妻と1歳の息子、そして私の3人です。

まずはせっかくなのでディレクターとしての私を自己紹介させてください。

受け持ち案件数、ほぼ日本一のWebディレクター時代

私はこれまでディレクションやサイトオープン後のコンサルティングまで含めて10年間で約2万時間ほどサイト制作、サイト運営に時間と知恵をつぎ込んできました。

24歳から29歳までの福岡時代は一時の最多受け持ち案件が同時進行で55件と、他の制作会社さんの事情には詳しくありませんが受け持ち案件数では日本指折りのディレクターだったのではないかと自負しています笑

なにせ自分の結婚式の当日にまで合間を見てクライアントへの連絡、外注への指示などディレクションやってましたからね!

ちなみに55という数字は野球好きとしては、日本人シーズン最多本塁打記録の王さんの数字と一緒で気に入ってます(やっているときは体力的にも精神的にも余裕はありませんでしたが・・・苦笑)

そんなくたくたの制作時代を経て、東京本社への転勤後はコンサルティングにも足を突っ込むディレクターとして制作現場とアフターサポートの陣頭指揮をとっていました。

あるブランドサイトの構築と20,000件を超えるコンバージョン達成など、10年間やってきましたが制作と成果を両立できるスキルが身についたと自信を持っています。

そこから晴れて独立し、今に至ります。

ブログを始めた理由

私自身ディレクターはコンサルティングができないと、正直一人前のディレクターとは決して言えないと考えています。

それはクライアントの求めるものは決してウェブサイトではないからです。

??

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

これについては別の記事でもお話ししますが、めちゃくちゃ大切なこと、ディレクターをやっていく上で根幹になる考え方ですのでご理解いただきたいんですね。

絶対失敗しないディレクターの思考(素質)はこちらをご確認ください>>

そうした大切な考え方や経験を、これからディレクターやコンサルタントを目指す方や現在そういった職種で頑張っている方たちに共有したいと思いブログを運営させていただいております。

ディレクターってプログラマーやデザイナーなどの「手に職を持っている職人」とは違うと思うんですよね。

プログラマーやデザイナーの評価基準っていうのは非常にわかりやすいですよね。

納期内に仕様書やプランに沿った成果物が制作できたかどうか?です。

ではディレクターはどうでしょうか?

チームの力を結集して、成果物を納期内に納品するということもそうですが、「企画力」「コミュニケーション能力」「折衝力」「調整力」といった目に見えない能力こそがディレクターの評価なんです。

そして、そういった能力を培うには経験や場数を相当数こなさなくてはいけないんですよね。

たとえば同じチームで一つの制作をするとして、私と経験数年のディレクターとで比較すれば成果物の質も納期もチームが抱えるストレスも全く違うものが出来上がります。

チームを最適化しチームのストレスを最大限なくし、業務をスムーズに流し、クライアントが求めるKPIを達成するためのサイトを最短で提供することが私ならできます。

これは自慢でもなんでもなくて、やっぱりそういうものなんですよね。

そういう職種なんです。

経験したことによって得た「知恵」や「工夫」がチームを助け、クライアントにも貢献でき、さらに自分自身が成長できるのがディレクターなのです。

そういったことから同じ苦労をしているディレクターやこれからディレクターを目指される方が陽太のブログのおかげで・・・

☑クライアントにありがとうって言ってもらえた

☑スタッフに次もあなたと一緒に制作したいと言われた

☑ディレクターとして成長できて、毎日楽しく仕事ができている

といってもらえたらと思ってブログを書いています。

是非参考にしていただければ幸いです。